古ストーブ沼
うん。
嵌まるまでは行ってないけど、足元ぬかるんでるよような気が?
この前のアラジンストーブじゃないよ。また買っちゃたよ・・・
パーフェクションストーブ
750型DX(デラックス)上面が球状じゃないフラットタイプ。
耐震消火装置もついていないし、スチールタンクだしでアメリカ製なのかなぁ?
でも確証を持てるほどのデータを持ってない。
まあ、どうでもいいかな。
1970年〜80年頃の古いストーブです。
まずは分解清掃からスタート。
今回のブツはアラジンと違い古い割にはかなりきれいなので、余計な分解は省いてます。
タンクはセパレート式
そこそこ汚い(;´∀`)
ガラスの見えない箇所に欠けを発見!
見えないし(゚ε゚)キニシナイ!!
きれいなようで細かい汚れがあります。
ガラスにはめ込む鉄のリングがサビサビ・・・
反射板の役割もありそうなここも細かな汚れがありますね。
↓
磨いた
ピッカピカ
リングはペーパーでサビ落として耐熱黒を吹き付けた。
ストーブの外筒部分はこれくらいできれいになりました。
お猫さまの目つきがキツイです
今回もピカールで磨きました。
ガラス面もね、これで汚れ落とししちゃいました・・・
傷が目立つようなものでは使わないでね!
ほぼ灯油は飛んで臭わないけど、一応外で作業します。
なんの工具も必要なくバラバラになります。
芯:もうただのゴミです。
交換用の芯はお正月で到着遅れます。後日やります。
内炎板はやや汚れてる。
外炎板はまあ、汚れてる。
タンクの内部は、かなりきれい。
古い割には汚れの程度が低くて助かります。
全オーナーのお手入れがしっかりしていたのかな?
油量計です。
これはもうくねくねしちゃってますね(;・∀・)
ラジオペンチでそおっと曲げながら直しました。
真っ直ぐになりました。
このあとの型だとこの油量計も細かにばらせる?みたいですけどうちのタイプは溶接と折り曲げではめ込んであるので外せませんでした。
(´ε`;)ウーン…
あまり代わり映えしないようで残念ですが、かなりきれいにはなってます。ピカピカにするつもりがそもそもなく、経年の古ぼけは残しております。
内炎板の銘板も読めるくらいにきれい。
あとは芯が届いてから。
!!