ストーブの掃除 アラジンストーブ編
アラジンのストーブをヤフオクで落とした。
中古品ゆえ多分にもれず、汚い。
とはいっても39型にしてはきれいな方だと思う。
買ったのは、
アラジンストーブ シリーズ39 <3902(W)> 1994年~2007年製造
24~11年前の製品ですね。
底板の製番では、上記の通りだけどガードが無いんだよね。いらないけど。
流石に20年前のものではないと思う。
酷いサビもないし、どうしようもない汚れも少ない。
取りえずは分解してみることに。
上面板は回すと簡単に取れました。
外筒内面も思いの外酷くない。
外筒底面ギャラリーもこんなもんでしょう。
芯外筒と内炎板は流石に煤けて汚れていますが、欠損したり曲がったりはしていない。
芯は・・・・だめだろうな。ボロボロ
ヤフオクでの紹介写真でも赤い火が出てたからだめだろうとは思ってた。
置台や枠、外筒等々をばらしたところ。
もっと細かくバラすことは可能ですが、そこまでする必要もないので、ここまで。
汚れ落としはピカール
洗剤なんか使わないよ。
でも、ガシガシやりすぎると塗装を痛めるから注意して磨きます。
上面板の焦げは無理そうなので放置。
他の箇所も新品じゃないので、許せる範囲で抑え気味。
再度組み上げれば出来上がり。
この後燃焼実験したけど、芯はやっぱり駄目だった・・・
のぞき窓のマイカの劣化も酷く、
剥がれて来るし、くすんでるしで芯とマイカは交換することにします。
品物が届いたら交換します。
ちなみに、アラジンストーブはほぼ1から新品を組み立てられるだけパーツ売ってます。
とか
部品が全部新品で、型は旧型なんてのができちゃうんですよね!
うちじゃ暖房は薪ストーブがあるからアラジンストーブはメインじゃなくあくまでサブか冬キャンプ時の暖房扱いですね。
今回はここまで。
室内でやったから灯油臭が臭いクサイ・・・・
芯交換て簡単なのかな???