アラジンストーブ 芯と窓の交換
芯と窓(マイカ)交換は前回宣言の通り。
早速、芯とマイカ購入・・・・
箱が違う?
そう。純正品は青と黄色の長細い箱です。
普通ならこっちのほうがいいんだと思います。純正だし。
でも、うちの場合はメイン暖房は薪ストーブなのでそんなにコストかけたくない。
ということで、サードパーティ製の若干お安い芯です。
ちなみにマイカも同様なり。
出してみると違いは歴然。
純正は灯油タンクに浸ける箇所は1枚の筒状だし、燃焼部の作りも凹凸がありません。
一方コヤツは付ける部分は二股に分かれ、燃焼部は網目に縫ってある(雑にw)。
販売店さんが使ってみたら大丈夫だったというので信じてみましょう・・・・?
芯外筒と内炎板を外して、
つまみを歯車が外れるまで回して、押さえごと芯を引き抜きます。
押さえから芯を外す爪はこれ。押し込んで外します。
外したところ。
すっごく汚い。まともに点かないはずだよね。2011のスタンプがあったけど2011年製ということなのかね?
外した逆手順ではめていきます。
スカート部分が結構引っかかってストンと落ちていかなかったので、マイナスドライバーで押し込んできれいに収めます。
内炎板の穴が1列程度見える状態まで芯を上げて、つまみのクラッチをセットします。
このときちゃんと消火装置機構に引っかかるようにしましょう。
わたくしは一度失敗しました・・・
芯交換はこれで終了。
次は窓、マイカの交換なのでプラスドライバーと5mmのソケットを用意。
そして、1本めのネジは・・・・
はい。
回転することなくねじ切れました。あう・・・・
その後、全て外してみると・・・・
ねじ切れたの2本
折れ曲がったの1本
ねじ山が潰れたの1本と全滅でーすゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
サビは窓枠と外筒をピカールで磨ききれいにします。
ねじは仕方ないので新品をホームセンターで購入。98円だった。
交換して取り付けるのにはこれと行ってイベント起きず簡単でした。
ブルーフレームの復活です。
交換した芯はすぐ捨てようね。
忘れてて、部屋に放置してたらスゲー臭くて辛かったよぉ~
新品もいいよね!
CB缶で使えるこれも気になるよね!