薪ストーブの火の入れ方について
先日聞かれたので。
と云っても聞いた当人はここなど見てないだろうけどね。
日々の作業なので、前夜までは燃やしていたという体でよろしくお願いいたします。
写真はボケてます。
撮ったのが朝だったので、頭もボケてました・・・
1.燃えカスの中から炭の塊を取り出します。
火掻き棒か火ばさみやトングでかき回すと出てきます。
なんか汚いなぁ~掃除してから撮ればよかった(^o^;)
2.手前に集めてバーナーで炙れば、消し炭状態でも直ぐ点火します。
このバーナーはホント買ってよかった。充填式で大きさもちょうどいい!
3.炭に火がついたら、焚付を適当に乗せます。
焚付の木は建築廃材をナタで小さく割ってます。
4.その上に薪を乗せます。
炎が出る前に素早く手早くね。
5.吸気バルブと灰受け扉を開けます。
バルブは全開で。
あ、炉台が白っぽいのは灰のせいじゃないですよ。
私の施工が雑だったので、耐火レンガの上にセメントが残ってるだけです。
えっ?そっちのほうが悪いって?
6.程なく焚付に着火。薪にも順次燃え移ってきます。
なかなか着火しないときは、さっきのバーナーかチャッカマンで炙る。
7.炎が立ってきたら、灰受けは閉めます。
開けててもいいけど、ガラスが汚れたりするんでおすすめしない。
8.煙突温度がこれくらいになっったら・・・・
9.一次、二次側吸気バルブは閉めます。(全閉じゃないよ)
全閉から指1~2本分くらい開けるくらいでいい。
開けすぎるとあっという間に燃え尽きちゃうからね~
以前は着火剤とか使ってたんですが、もったいないしね。
まあ、そこら辺は臨機応変にやってます。
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