チンチム
チムニー
私は煙突掃除やさん♪
朝っぱらからりました。
去年はやってないので2シーズンぶりの掃除になりますので、覗くのが怖いです。
室内で見えているのはこの2メートル強ですけど、勿論屋根の上まで続いてます。
まず、ストーブから煙突を引き抜きます。
抜くって言ってもこれ以上は上に上がりませんので、ここまで上げてビニール袋を二重に被せて、粉塵の拡散防止をしっかりやっときます。
ここしくじると、非常にひじょーに厳しい結果が待ってます。
部屋が汚れることよりも奥様のお怒りの方が・・・・
万事しっかりとビニール袋を被せましたら、外に出てハシゴを用意します。
雨樋が凹んでしまうので無理矢理に煙突まで伸ばします。
脚がずれないように、重しを置きます(誰も抑えてはくれませんので)。
ここまで用意しましたが、私、高いところ非常に苦手でございます。
マジ嫌です。
そうは言ってられないんですけどねぇ
掃除の道具はこんなもの。
針金の先にブラシを取り付けて煙突内を掃除します。
これを携えハシゴを登ります。
勿論のことですが、安全帯は必須になります。
上カバーを外し、煙突内部を除きます・・・・
↓
↓
↓
どーん
あああああああああああああ
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜
2年分のすすがたっぷりですわ(´・ω・`)
で、さっきのブラシを突っ込んでさらさらっと上下すると
さして力も入れずに煤は落ちていきます。
ほんの5分ほどの後、
排出口はバッチリ
内部は・・・
問題ありません!(`・ω・´)ゞ
再度室内に戻り、ビニール袋を片付けます。
飛び散らないように再度ビニール袋を被せ、三重に囲いますよ。
アレだけたっぷりの煤ですが、計ってみると500グラム程度でした。
これにて煙突の掃除はオシマイ。
この後、ストーブも分解してこびり着いてる灰やら煤をきれいにしました。
来冬までごゆっくりしてもらいましょう。
煤だらけで真っ黒になっちまった・・・
※これから煙突を設営する予定のある方は、絶対にストレートにしましょうネ。
屈曲してると掃除が可也大変らしいですよ。