マスタードを作ってみたい その2(仕込み編)
収穫し、準備を整えたからし菜の種子は3日間ベランダで放置、乾燥させました。
瓶を用意し、仕込んでいきます。
なお写真は適宜入ってますが、暗い家の中でスマホ撮影なので品質はご容赦ください。
用意するもの
・乾燥からし菜種子
・瓶(1.5〜2倍になるらしいので十分な容量があるもの)
・酢(家で眠ってたリンゴ酢を使用)
・粗塩 小さじ2
・黒胡椒 少々
・ターメリック 適当に小さじ1
・ハチミツ 小さじ2
全部家にあったものだし、レシピ見ると色々ありすぎて分からないので、ある物は使う、ないものは無視するってことでいいんじゃないかとの判断です。
ターメリックは色づけ用なのかな?よくわからないけど余ってるんで入れといた。
さて、種子の乾燥重量は57gと少なめになってしまいました。
瓶は煮沸消毒してしっかり乾燥させます。
種子は先に潰す派と後から潰す派に分かれているようでどっちでもいいらしいです。
好きな方にしてください。
今回は先潰し派に便乗させていただきます。
こんなもんしか家になかった・・・
少しすってはみたものの小さいわ溝深いわで埒あかないので、
一気にやっつけさせて頂きましたw
粉微塵にはしないでざっくりすりつぶして、酢以外の材料も混ぜ込みます。
瓶に投入〜
リンゴ酢をひたひたに入れます。チョット最初にしては入れすぎた?
と思いましたが、2時間ほど経った今は液状部分はほぼなくなり全て吸われて膨らんでおります。
本当はワインビネガーとか言うの使うらしいんだけど、そんなコジャレたもんうちにはないんで、賞味期限が1年過ぎたリンゴ酢を消費することにしてます。
さてと、後は3〜4日ほど酢が減るたびにひたひたになるように足しながら様子見る、
らしい・・・
因みに常温放置が基本。
ただ、どこまで酢を入れ続けるかが見えてこない・・・